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2012年 問題 ( リバーワールド

2012年になると人類が滅亡するとか、なんか知らんけど大変なことが起こるらしい(笑1999年もそう「だった」けど。いい加減、自分達が人類のすごいところに立ち会える、という恥ずかしい自意識過剰を捨てて欲しいもんですね。フィリップ ホセ ファーマー の「リバーワールド」では無いけど、累計人類の何分の1?かの、ごみみたいな瞬間に生きてる自分達が、人類滅亡とか、そんなマイルストーンを見れると思う、その発想自体が、恥...

「宇宙バンパイア」コリン・ウィルソン

映画「スペースバンパイア」の原作、映画は脱力、原作の雰囲気が微塵も、というとかわいそうだが B級SF だ(ほめ言葉の B級SF ではない)。コリン・ウィルソンのフィクションは根底にオカルト、精神世界のエッセンスがちりばめられている。著者の知識のおかげで、他のいい加減なオカルト物よりアイデア、小道具の奥が深い。昔、日本で動画インタビューを見たときは驚いた。ぎぼあいこ、だったっけ?と対談してた。番組プロデューサ...

「しあわせの理由」グレッグ・イーガン

出版・訳出のおそい SF 小説の世界では、デビュー10年以上の著者でも日本では数冊しか出版されていない、というのはザラだ。面白くなければ、ほっとけばいいのだが、面白いと読む側にはすごいストレスだ。このイライラ感、というか焦燥感を久しぶりに感じたのがイーガンだった。早川の「SFが読みたいベスト」とか、帯が付いているので比較的目に付きやすいと思う。僕も「ホー、ホーホォ、最近の若いのはどんなのが好きなんじゃ?」...

「中性子星」ラリィ・ニーブン

中学生の頃、国産ファンタジーや アニメ系SF の公園で遊んでいた僕を(ガンダム世代だから)、ハードSF な世界に導いた魔導師、は親戚のおじさんだった。やま、こういうのが好きなんか。おっちゃんがもっと面白いところに連れていったるわ。素直についていったその先は、ゼネラルプロダクツ社製 VI 号船殻の中だった。もう戻れない。あの公園には、、友達や、両親ともお別れだ。(大層な、、)とても良質の SF 短編集だ、魔導師叔...

「中継ステーション」クリフォードDシマック

陰鬱な近未来SFが好きだった僕が安らぎを求めて?読んでいた作家がシマックだった。多くの作品の舞台がアメリカの片田舎、ごく普通の町から始まるというパターンも好きだった。牧歌的SFとか古典SFと評されるが僕は大好きだ。「中継ステーション」もたしか、アメリカの片田舎、目の不自由な少女に宇宙人からのファーストコンタクト、って話しだったっとおもう。「人狼原理」は狼男物、悲しい話も多いが、ぐっとつとかまれる。...

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プロフィール

や ま

Author:や ま
 
 海外で働く、電子エンジニア。
 休暇を楽しむ為、しぶしぶ会社に行ってます。

 よろしくおねがいします。

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